掃除の時間でできるだけサボって
水筒に忍ばせたリンゴジュース飲んだら
ユニフォームに着替えて 階段を下るよ
目的のないゴールへの道が始まる

どうでもいいって言い続けてきた
タイムもスピードも気にしてない
走れと言われたところを走るだけ
色々言われちゃうけど
だったほんとにどうでもいいんだもの
部活も学校もやめたいけれど
走りたくなくはないって
言うしかないじゃない

明日の時間割を間違えないように
全部の教科書をリュックに詰める
置いていけばいいって言うけれど
どれがよくてダメなのかわかんないし

夢を見ることだけはできるけれど
ユメを見ることは苦手です
行かなきゃいけないことだし
辛くもないからただ行ってる
こんな日々でなんとかなるのかな
ならなきゃ死ねばいいかな
部活も学校も悪くない
悪くないだけだけどね

こんなもんだよなって
いつの間にか作られてた
人生のトラックをただ走る

これからどうなるんだろう
夕に暮れる街
時間は途方に暮れることなくて
随分と楽そうだな

どうでもいいって言い続けてきた
タイムもスピードも気にしてない
走れと言われたところを走るだけ
色々言われちゃうけど
だったほんとにどうでもいいんだもの
部活も学校もやめたいけれど
走りたくなくはないって
言うしかないじゃない

そんなsport teams loser
負けたことも知らないloser

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

陸上部の陰キャ

閲覧数:124

投稿日:2023/10/21 00:58:33

文字数:595文字

カテゴリ:歌詞

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