時雨が降る頃
霞み淡く途切れた
意識は透明
偽りさえもなくて

今をさらけ出して
浮かぶ意思を伝える

その手を汚したくない
遠くて寂しいよ君の姿

掠れた声で歌う
その彩が
君にさ 届いて欲しくて
・・・さよなら

どうして?僕らが
出逢うことは運命?
全てが空白
何もないこの部屋で

慈悲を請うことさえ
愚かな哀れみさえ

細い君の両手は綺麗で
僕の音で汚したくはないよ
掠れた声で歌う彩は
浮かぶ意思を君に伝えたくて

僕と君の狭間を埋める言葉が
君にさ 届いて欲しくて
・・・さよなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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意識は透明

歌詞です

閲覧数:154

投稿日:2016/03/02 20:01:18

文字数:247文字

カテゴリ:歌詞

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