ゆっくり停車する電車の中で
二度と会えやしないかもと思った
君に言えなかったことが今更
口をついて出てくるんだ
「ごめん」って
今頃何してるのかなって思って
見上げたあまり青い空が眩しい
人混みに紛れて
君のいない街へ行くための電車を
待っていた僕も有象無象の脇役の一人になる
この曖昧で純粋な感情の所以は
一体どこに起因するんだろう
絶対問題
無謀な冴えない脳内は言葉で溢れかえってゆく
全然興味ない知らない音楽に苦しくなるんだ
ねぇどうすれば正解だったんだろう
高度一万メートル見下ろす世界
何も見えないのにどうして
嗚呼遠くなる距離に眩暈がして
ちょっと揺れる機内
旋回する機体
仄かにある期待持って
窓ガラスに映る自分の顔
青さに溺れるくらい満たしてく空
曇る天気も関係ない
さよならを上手く伝えられないから
ちょっと揺れる機内
旋回する機体
せめて忘れずにいようと

一言の間違い
消えない後悔ばかり溜めてきたけど
黙っていた僕の心は右往左往してまた一人になる
この段々と上昇する感傷の終点は
一体どこで待っているんだろう
一切合切不毛な討論はやめにしようと
決めたはずだった
一体どうして要らない温情に縋ってしまうんだ

ねぇどうすれば正解だったんだろう
高度一万メートル見下ろす世界
何も見えないのにどうして
嗚呼遠くなる距離に眩暈がして
ちょっと揺れる機内
旋回する機体
いつも素直になれなくて

もうどうしても正解なんかないから
高度600メートル見下ろす地平
すぐそばにある僕の未来
嗚呼近くなる距離に目を閉じて
そっと考えよう
弁解の余地はない
だけど着くまでは自由だ
もうじきに空は暗くなってるだろう
どこまでも続く赤
満たされるから
眩む日の光に擦る目
さよならを上手く伝えられなくとも
ちょっと揺れる機内
旋回する機体
きっと何も変わらないよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

taxiing 歌詞

歌詞です

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閲覧数:23

投稿日:2026/03/28 20:16:49

文字数:785文字

カテゴリ:歌詞

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