現実逃避したって
お金稼いだって
あの子手に入れたって
何も変わらないのに
憂鬱な毎日
クスリ飲み干して
から元気のまま
歩き出す
欲望にまみれたまま
休む暇もなく
輝く星を追い続けて
ゴールしないまま息を切らしてしまうのか
月の下で走って走って
心ゆくまで浸ったら
昨日を見つめて
あざとく笑おう
どんなに泣いて泣いて
不満をぶちまけていても
救われないなら
ゴミ箱に全部全部投げ捨てろ
愛を歌ったって
社会批判したって
妄想創ったって
何も変わらないのに
流行ってるからって
他人ばかり見て
孤立してるのに
気付かない
自分を信じれないから
夜は明けなくて
アイデンティティを踏みにじり
迷路を永遠に彷徨い歩き続けるのか
夢の中で歌って歌って
飽きるまで叫んだなら
時間を進めて
忘れてしまおう
無駄だと知って知って
諦めたくなっても
生きてる間だけ
がむしゃらになって今日も過ごしましょ
月の下で走って走って
心ゆくまで浸ったら
昨日を見つめて
あざとく笑おう
どんなに泣いて泣いて
不満をぶちまけてても
救われないなら
ゴミ箱に全部全部投げ捨てろ
コメント0
関連動画0
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
朝の空気 混ざって春風
やさしいまま 色づく今日だね
もう一枚 こころの守り解く
このぬくもりねぇ奥の奥にしみて
まだ凍結な想い溶かし出して
この季節へと今の先へ刻む
そう涙さえ答えでもいいから
朝の空気 混ざって春風
まぶしいほど 色づく今日だね
もう一度が こころの鍵開く...First Spring Step
sakagawa
崩落した橋の下で君と握手を交わしたい
感情なき口づけは甚くこの胸締め付ける
象徴なき星の中で腐る非行はくだらなく
道徳なき運動はいつか未来を傷つける
確証だけ今一つの旨で約束取り付けて
焼灼した症状の最中溺れてしまいたい
唐突さの不意に振られ右へ左へどこまでも
取り留めない告白をためて君へと投げつけ...醜い唄
出来立てオスカル
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想