（Aメロ）
君は僕の膝の上
この世界に　二人きり
君の髪と　同じ色の
降り注ぐ　花びら　見上げて
生温い　夜風
灯りは　満月
「君の仲間が　住んでる星だね」
冗談　言って　笑いながら

（サビ）
ねぇ　メアリー　メアリー
大好きだよ
僕の　僕だけのメアリー
長い　その耳や
細すぎる　その手首が
抱きしめたい
僕と　君の唇
透明に　きらめく　糸で縫い付け
もう君は動かない
だから　好きだよ

（Aメロ）
君は僕の胸の中
この世界に　二人きり
君の声と　同じ音の
雪の色の　ピアノを　奏でて
生温い　蜜と
灯りは　満月
「君はどこにも　行かないでいてね」
言って　笑いながら

（サビ）
ねぇ　メアリー　メアリー
愛してるよ
僕の　僕だけのメアリー
丸い　おなかから
赤い綿　覗かせた
君が好きだ
僕と　君の唇
透明に　きらめく　糸で縫い付け
もう君は動かない
だから　好きだよ