時は流れ 風の匂いに
春の訪れを感じて
桜の樹も 遠い山も
少し色付き始めて
消えていった あの日の色は
今はもう消えたはずなのに
また繰り返すように
花は咲き始める
知らなかったんだ 独りの部屋の広さを
窓に映る 夕日と、ぼやけた町
朱く染まった世界も この暗い 心のスキマも
静かにそっと、青く染まっていく
だからもう一度だけ 戻れはしないのかな?
変われない私だけど
繋いでるこの手はもう 届かないのかな?
行かないで・・・
無くしてから やっと気付いた
それが幸せだったこと
何気ないあの言葉、あの会話、あの時間
不思議なほどに 晴れた夜の星空に
浮かんでる 大きな朧月と
辺りを流れる 懐かしい風の匂い達が
帰ろうとする 足を縛り付けて、離さない
諦められない、忘れられない事も
ウソで隠し続けていく
時間だけが流れていく そんなのは嫌なのに
動き出せないんだ・・・
うつむいたままでずっと 歩いていく
独りには長すぎる明日へと
忘れたいけど 離れない
隣を歩く消えない影
季節は巡り 辿り着いた
時間はかかり過ぎたけど
楽しかった 悲しかった
もっと近くにいたかった
あの日の朝、あの日の夜
あの思い出達は全部
あなたと一緒だった
だから
もう一度だけ 耳を貸してほしいの
変わらない私だけど
だって、あなたの事をが
大好きなんだから
戻りたい・・・あの頃に
戻りたくて!!!
桜の雪の中 微笑うあなたがいた
もう迷わないよ、あなたが大好き
もう二度と離さないんだから
この手をもう離さないで・・・
時は流れ 夜の暑さに
夏の訪れを感じる
桜の樹の 下の影で
寄り添う二人が笑う
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