日なたが怖くて
薄暗い小さな殻の中
いつからかな
窓から見える空さえも
眩しくて悲しくて
カーテンで隠してた

「このまま変わることはない」
いつも諦めていた
変わることのない日常に
「もう慣れた」なんて

本当はいつもここから出る
勇気が欲しかった

わたしを暗闇から見つけてくれたね
わたしの名前を呼んでくれたね
差し出された手にそっと触れる
あたたかくて太陽みたいだった
まだわたしには眩しすぎるけど
いつかこの場所に
君と・・・with you...

輝く世界に
わたしは戸惑って
どうしてかな
君がくれた居場所が
怖くなっていた

光と影の境界線
一歩踏み出すことさえ出来なかったわたし
弱い自分に涙が溢れた

でも君はわたしに「一歩」をくれた
ひとりじゃないふたりだから
わたしはもう怖くない

わたしのことを導いてくれたね
わたしに勇気をくれたね
つないだ手から伝わる温もり
優しくて陽だまりみたいだった
まだわたしには温かすぎるけど
いつかずっと
君と手を繋いでいられるように

わたしを暗闇から見つけてくれたね
わたしの名前を呼んでくれたね
差し出された手にそっと触れる
あたたかくて太陽みたいだった
まだわたしには眩しすぎるけど
いつかこの場所に
君と・・・with you...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

太陽の君

ひきこもりな少女に勇気をくれた太陽みたいな君へ贈る感謝の気持ち
君がわたしを見つけてくれたから、君が隣にいてくれるから、もう怖くないよ

っていう気持ちを歌詞にしてみました。
遠回りな言い方ができないため、ストレートな文章になってしまいます。
すいません。
しかも初投稿です。すいません。

構成的には
A→B→サビ→A→D→サビ→サビ
みたいな感じです。

バランスが悪いので文章を入れ替えOKです。
ついでに言葉足らずなところがあるので付け加えてもかまいません。
言いすぎっていう言葉は削ってやってください。

閲覧数:156

投稿日:2008/01/29 10:28:12

文字数:552文字

カテゴリ:その他

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