通学路にある 少し古びたアパート
二階一番奥の部屋のベランダ
秋空によく栄えるオレンジ色の洗濯バサミが風になびくのが見える

約束の時間 君はまだ来ない

『いつも通ってる道にある あの大きな木の下で待ち合わせだよ』

そう言い出したのは君なのに
君はいつも時間にルーズだから
ほらまた今日も 私は待ちぼうけ

ふうっとため息を一つ

「こんな事ならもう少しゆっくり来れば良かったな」

そう思うのはいつものこと
けどやっぱり急いじゃうのは
君に会うのが本当に楽しみだからなんだよ?

お気に入りのニットのワンピース
新しく買ったブーツ
ちょっぴりお化粧なんかしてみたけど
君は気づいてくれるかな?

そんな事を考えてたら遠くに見つけた君の姿
あんまり必死に走ってくるから
拗ねたフリと決めてたのにそうもできなくなっちゃう

「ごめんっ!待たせた!」

息を切らして手を合わせる君
そんな顔されたら...
あーぁ これもいつも通り
やっぱり君を許しちゃうよ
だって 大好きなんだもん

まったく
私のことを待たせる君も
君のことを許しちゃう私も

「しょうがないなぁ」

差し出された君の手を握り返して
さぁデートに出かけましょ

だから

遅刻した分もしっかり私を楽しませてよね



ライセンス

  • 非営利目的に限ります

待ちぼうけ

リンちゃんはホントは怒りたかったんだけど、それよりなによりレン君が自分のために一所懸命走ってきてくれたことが、レン君に会えたことが、どうしようもないくらい嬉しいのさ!

『でもぶぅぶぅ文句言われた後にうつむき加減で小さく一言「ずっと待ってたんだから...」って言われたら盛大に悶えるね!』 byそーじ
 ↑ ↑ ↑
何それおいしいです!!!!!

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閲覧数:218

投稿日:2010/10/19 01:20:26

文字数:545文字

カテゴリ:歌詞

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