ねー勘違いしてもいいよ
君に触れた季節はもう終わりを告げる
ことの始まりはもう思い出せないや

言葉飲み込んだ
見えなかった合図に
君が飛び込んだ
深くて暗い水底にも
鍵があるものと錯覚してたんだ

君が繰り出す平行戦
そこから飛べば英雄ね
疑うことを知らない
君が好きだよって

繰り返してやり直して
余計に絡まった糸に
私も少し疲れてた

ねー勘違いしてもいいよ
君に触れたって仕方がないけど
答え合わせはいいでしょ
だから勘違いだっていいの
少し間違えて私とばいばいしちゃった
君が終わりを告げる

ここにあるのは全部うそ
たとえば首をはねてごらん
人間に血は流れてなくて
溢れ出したの、葡萄とりんご
天国だって最初からうそ
たとえばいつか死んでごらん
人が死ぬのもほんとはうそ
だからお願いこっち向いていて

勘違いしてもいいよ
今更触れたって仕方がないけど
答え合わせはいいでしょ
いつも勘違いだって思うの
少し間違えて全部とばいばいしちゃった君が
君が

どんな教えだって
祈りだって魔法だって
ここぞという時には役に立たないの
だから立ち止まって
ここにいて
好きって言って
通り過ぎないで
時が終わりを告げる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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勘違いしてもいいよ

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投稿日:2023/01/23 12:20:33

文字数:512文字

カテゴリ:歌詞

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