仄暗い灯りを頼りに
感覚を研ぎ澄ませて
相容れないものは切り捨てて
確かめるように一歩ずつ

まだ消えない
まだ消えない

泡沫の夢に期待を寄せる
夕焼けに混じり目に映る姿
強く強く焼き付いて今も忘れられない

項垂れていても
脈打つ心臓が時を刻んていく
止まらないのはただ
永遠はないこと気付いているから
やがて春がきて
姿変わらずとも
その名を変えて
また咲き誇るの

まだ消えない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

紫苑(Lyrics)

閲覧数:73

投稿日:2021/12/31 14:21:35

文字数:193文字

カテゴリ:歌詞

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