いつもの電車を 降りたとき
吹き抜けた 風の色
夕暮れ過ぎの 群青を
見上げては歩く


色あせた文字のバス停に
待ちぼうけ 白い月
古いベンチで 微睡めば
バスの音 遠く

思い出すことはこの場所で
話してた 淡い夢のこと
今はひとりで 過ぎてゆく
変わらないこの道を

青に変わった
星空と交差するこの時間に ほら
ほらね いつも
見守っててね 朱い(あかい)光

些細な声に傷ついた日も
ずっと高くで 輝いてくれた
いつか世界に溺れそうな日は
手を引いて きっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

私の一番星

実乃梨様の作品(http://piapro.jp/t/qU7n)への応募です。

テーマはタイトルそのまま、「私の一番星」です。
はじめて聞いた時に、まさに夕焼けが終わりかけの、段々と空が青くなって、黒くなって、星空に変わっていくような、空が浮かびました。
空だけでなく、街並みなども色彩がどんどん変わっていく時間帯なので、色彩や風景と、その中にいる主人公をイメージできるような歌詞が書けていたら嬉しいです。

閲覧数:225

投稿日:2014/02/08 02:13:08

文字数:234文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • みの梨

    みの梨

    ご意見・ご感想

    優羽様 

    こんにちわ!一番星(仮)への歌詞のご応募ありがとうございました。
    以下のURLにメッセージとして投稿させて頂きましたが、今回は他の方の歌詞を採用させて頂きました。
    http://piapro.jp/t/qU7n 
    良いお返事ができず真に残念で僕も心苦しいですが、どうかお許し下さいm(_ _)m

    今後の優羽様のご活躍を、心よりお祈り申し上げますm(_ _)m
    この度はありがとうございました!

    みのり

    2014/03/12 11:20:07

    • 優羽

      優羽

      >みのりさん

      わざわざご連絡ありがとうございます。
      また機会がありましたら、ぜひまた応募させてください*´∀`ノ

      ではでは、ミク版もセルフカバー版も、完成を楽しみにしています!

      2014/03/12 14:02:41

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