(A)
外せぬ時計 手首を締め付ける
俗世(ぞくせ)の為 運命に従事する

誰か俺を見てるのか 遥か銀河
そこになら 行き場はあるのか
(A2)
崩れた夜に 下弦の月雫
わずか光に孤独をさらけ出す

醜きものをすべて排除したら
この世に輝きはあるのか

(B)
愛と勇気 楔(くさび)としても
やりきれない激情を賭けて

(サビ)
超絶の嵐が この胸に高くこだまする 
居場所を無くし 彷徨(さまよ)い 闇に埋もれた 魂の波動が
飛翔するまで 終わらない  

(A)
軋む、激しく、不安と恐れとが
荒れ果てた末 身を刺す棘となる

暴れる場所を求める性の如く
吹きすさむ風 砂交じりに

(B)
勝者の影 敗者となるも
誇りまでは 奪えない

(サビ)
既成概念、事実も真実も 虚構に翻(ひるがえ)る
裂けた覚醒 轟(とどろき)闇を消し去る 魂の鼓動が
飛翔するまで 終わらない 

(B)
愛と勇気 楔としても
やりきれない激情を賭けて

(サビ)
超絶の嵐よ この声を永久(とわ)に震わせろ 
翼を無くし 彷徨い 無駄に溺れた 魂の波動が
飛翔するまで 気絶するまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

飛翔

ロックック♪な曲ぼしゅー。

閲覧数:331

投稿日:2012/09/11 20:56:56

文字数:486文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました