通り過ぎていく人の雑踏に 違和感を感じた
貞操を代わりに退屈を埋める それが普通になった
のめり込んでいく 自分自身に 見て見ぬふりをして
毒にも薬にもならない説法に 何処か嫌気がさした
他人事な冷たい街並みが 人知れず嗤ったら
優しさを履き違えてた ふたりを象った
分かり合えぬ心の内探るように 口移しの溜息を
真っ逆さまに突き落とされ がらくたのような愛だ
遠ざかる背はあの日のまま 想いの丈を切り取って
君が望む私にはなれないから
出来心だった その輪郭に触れた気がしたんだ
掛け違えて魔が差した純情に気付かぬふりをして
当て所ない深い虚しさに 火をつけて煙に巻く
いっそ幸せ願えたら 必要悪で良い
相容れない心 取り繕う距離 諦めに似た相槌と
募る想い溢れるのに 空っぽの強がりだ
触れた指 分け合った傘 塗り潰すように抱きしめて
君のいない私には慣れないから
背中合わせでも触れていて 想いは寄せて返さなくとも
気付かないふりをして
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歌詞設定作品1
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(不屈鳥)
狭い鳥籠の罠 その枷をはめられて
いつの間にか 塞がれていた地平線
翼があることさえ 隠したまま
遠い遠い 光を求め続けた
絡み絡まるものを 必死に拭う様さえも
他者(ひと)は 悪あがきだと言うらしい
迫る嵐の先端 掻きわけて...ご依頼歌詞
cup_chinon
君の神様になりたい
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「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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何時になっただろう?
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眩い恒星が
宙に昇ったから ...君との答え 歌詞
やしろ
頭サビ
いつかここじゃない世界で
貴方と踊れたらいいな
A
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大きな角が可愛くて
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思わず声を掛けていたの
貴方嫌そうに顔歪めて...天使さまに願い事ひとつ
古蝶ネル
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Messenger-メッセンジャー-
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贈り物のマフラーと
指先 白い肌
薄い声 清い眉...リリー
力学的ティラミス
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