君がいないこの地球(ほし)で何度生まれ変われるのなら
見つけに行くよこの手で もう一度抱きしめよう
星が見えない夜空でも 暗い夜が明ければ朝が来る
寂しくないよ君の手 温もりを忘れないで
雪が空から舞ってきて もうこんな季節なのか
街ゆく人は寒そうに マフラー巻いて歩いている
あれから時は止まっている 僕の心の中だけ
忘れられないあの日を 忘れたい僕は今日も
懐かしい街のメロディーが 鮮明に記憶を掘り出して
僕の心はどこか遠くで泣いている さよなら言わず ずっとこのまま
君がいないこの地球(ほし)で何度生まれ変われるのなら
見つけに行くよこの手で もう一度抱きしめよう
星が見えない夜空でも 暗い夜が明ければ朝が来る
寂しくないよ君の手 温もりを忘れないで
雪がだんだん積もってきて あの日と似ているなんて
隣を歩いた君は 赤い鼻で笑ってたね
寒空の下歩いてる 僕の隣はいなくて
なぜだろう不意に涙が こぼれて雪に溶けていた
ジングルベルが鳴り響く 君に渡したプレゼント
そっと握りしめ歩いてくどこか遠くへ 思い出共に ずっとこのまま
永遠に醒めない夢の中 何度迷って行くあてなくて
見つけられないこの手で もう二度と抱きしめられない
差し込む光眩しくて 逃げ出した今日も同じように
握りしめた何度も 温もりを忘れたくない
君といたいこの地球(ほし)を僕の手で作れるとしたら
また会えたねって隣で 笑っていてほしいな
巡り会えた思い出を胸に永遠の別れを告げよう
溶けて消える雪ともに さよならとありがとうを
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