「─で、一樹リンとレン、どうしたんだ?」
「あれ?俺は一姫に預けたけど。」
「私は途中でお菓子かってくって言ってたから分かれたわよ?」
「・・・迷子だな。」
一樹ははぁ、とため息をついた。
「お前んちの2人はよく迷うな。」
「五月蝿いわ。この辺に来てそんな経ってないんだししょうがないだろー」
「探しにいかないの?」
「はぁ、じゃー行ってきますわ。」
「行ってらっしゃい。」
「誰も付いてきてくれないの・・・?」
「早く行って来い。」
「ちぇ・・・。」
一樹は家から出て2人を探しに行った。
「で?お前はどうするの?」
「なにが?」
一姫はお茶を飲みながら麻斗をみた。
「だーかーら、何にも用がないわけじゃないんだろ?」
「あぁ、そうだったわ。カイトー」
「「はい?」」
いっしょに遊んでいたカイト2人が振り返る。
「えっと・・・。私の方のカイト」
「何ですかー?」
一姫は自分のカイトを抱っこする
「ある人がねこの子の名前を決めてくれたのよ」
「へぇ、そうか、お前のカイトはしゃべり専門だもんな、」
「そうなの。だからこの子は今日からユイト、よろしくね。」
「よろしくお願いします。」
「ユイト?あぁ、youPのカイトだからか、」
「そうだ。麻斗のカイトもしゃべり専門にしちゃえば?」
「は?」
「いやー、別に良いんだけどもね、なんかしゃべってた方が良いかなーて。」
「その手もあったのか・・・。」
麻斗はカイトを呼んだ。
「お前は歌うのとしゃべるのどっちが良い?」
コメント0
関連動画0
オススメ作品
重ね合った 手を伝った あたたかさ そっと満ちていく
だから何度も歌う
未知なる数多の花が溢れる園で恋をした
Ah 時を越えて Ah 闇を裂いて
君と繋ぐ手と手 僕と合わす目と目
不安芽生え花が咲く日は僕を信じて
想い合った 信じ合った 誓い合った "ずっと傍にいる"
まるでアダムとイヴのように
君...エデンリィ 歌詞

inno
merry christmas to you
merry christmas to you
灯すキャンドル (かぶりつくチキン)
聖なる夜に (みんなで分けようホールケーキ)
シャンパン開けて (飲み干していく)
今夜は騒げ let's party night
もういくつ寝ると (寝るより騒いでカウ...僕らの年末年始 歌詞

一色ユウキP
勘違いばかりしていたそんなのまぁなんでもいいや
今時の曲は好きじゃない今どきのことはわからない
若者ってひとくくりは好きじゃない
自分はみんなみたいにならないそんな意地だけ張って辿り着いた先は1人ただここにいた。
後ろにはなにもない。前ならえの先に
僕らなにができるんだい
教えてくれよ
誰も助けてく...境地

鈴宮ももこ
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)

漆黒の王子
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
なぜだろう? きみといるとね
素直に なれない
ホントは こんなんじゃない
ありのまんま 見せたいのに
(Bメロ)...「ありのまんまで恋したいッ」

裏方くろ子
Winter Night
歌詞
太陽が消えた街 月が支配する街
空気が凍てつき 肌に鋭く突き刺さる
寒さに凍える 不快な夜のはずなのに
澄んだ空気とアーティファクト
その景色が 人を集める
(間奏)
マフラーから漏れる蒸気 寒さに耐える君 誘ったことに罪悪感感じるけど
この景色を君に見せたくって 感...Winter Night / KAITO SP

やさん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想