日曜の昼下がり お洒落なカフェテリアで
君を向かいに ブラックを頼む

ピピピと電話 液晶にはあの子の名前
君は「また違う子なの」と
ため息ついて 僕を見た

交際なんて遊び(ゲーム)に過ぎない
縛られるのは嫌なんだ

いつも僕のペースで 乱されるのは嫌いだよ
だから君のこともスキじゃないから


本当は苦いコーヒー 苦手だけど
なんとなく僕はブラックを頼む

可愛いオンナノコいたら口説くの常識でしょ?
君もわかってるんだから
お互い様だと思うんだけど?

交際なんてゲームなんだから
本気(ガチ)になったら負けだよ

いつも僕のペースで 乱されるのが怖いんだ
だから君のこともスキなんて言わない


いつか溶ける(ばれる)とわかっていても
本当を知られるのが耐えられない

だから甘い嘘をついて これからもほら
君と僕を騙していこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

甘い嘘

閲覧数:53

投稿日:2011/01/05 11:32:33

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

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