生きたい街が少なくなってく
どうして僕には見えなくなったの?
ノスタルジィを探す君とのゲーム
飽きるのはいつも君が先だったのに

僕の欲しがった夢はいつも
君にばかり懐くのに
どうして戻れると思ったんだろう
今は一人 フラリラ

気まぐれ猫のような君は
いつかふらり帰ってくるんだろう?
知らない小道を見つける度に
思わず振り返る僕はもう
十分後悔してるから

毀れる音を聴いた遠くで
誰かが泣いていた
僕の振り回したハサミで
傷ついたのは誰だった?


僕と君で重ねた日々は
今でも陽だまりの匂いで
あの日離した左手は
今でもポケットの中

どうして戻れると思ったんだろう
ラルル ルララ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【鏡音リン】 afterNostalgia

閲覧数:85

投稿日:2009/12/29 16:17:31

文字数:295文字

カテゴリ:歌詞

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