ね、 聞こえる
冷たい影の中
いま、 唇を塞ぐもの
空っぽの中で息をする

鼓動は偽物となり
愛も知らずに消えゆく
遺伝子のゆりかごに
温もりを探して

この胸が叫び出す
祈りすら消されゆく

この手を伸ばしてる
向こう側へと

届ける
声を 沈む願いを
光をまだ追いかける

無情な世界に
踏みにじられても

抗え
声を 消されはしない
己を掴み続ける

乾かぬ心すら
叫びを届ける
火を宿す


ね、 聞こえる
闇の底に響く
なぜ、 心を消しゆく音
届かない望みを砕いた

人を忘れた 触れ合い
冬がただ 続いている
世界の隙間の中
温もりを探して

私さえ 穢れてた
信じても 見えなくて

声すら 砕かれて
悲しみに濡れ

届ける
破れ折れた翼で
飛び続ける光へと

凍える世界で
叫び続けても

なお今
声を削られながら
境界線の先へと

崩れぬ壁を越え
鳴らせ共鳴を
求めんと


破れても なお立ちぬ
光明を 求めてる

声すら 重ね合う
絆響くよ

繋がり
心 開かれていく
明日を信じて進む

想いを 紡いで
その手触れようと

抗え
声を 震わせながら
闇に光を尋ねて

無慈悲な 世界へと
届かぬ願いを
響かせよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

共鳴開始

「鳴らせ共鳴を、崩れぬ壁を越えて!」
これは文明が発展し、「人間同士の心通わせる交流」が忌避されるようになった時代の物語。

Lyric/Music: みるくかふぇ

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閲覧数:65

投稿日:2025/11/05 22:16:34

文字数:518文字

カテゴリ:歌詞

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