深い夜に近づくのは
大きくなる足音が響く
錆びた鍵で扉開けて
偽りの愛の遊戯を さあ始めよう
今 溶け出す

月明かり差し込み
照らすのは罪
閉ざされた寝室
響くのは吐息
声にならぬ想い
濡らすのは僕
囚われた子猫が
今夜も鳴いてる


深い夜が訪れたら
閉ざされてたこの部屋が開く
慣れた手つきで髪を撫で
偽りの愛の遊戯を さあ繰り返そう
今 壊れる

月明かり差し込み
照らすのは罰
閉ざされた真実
足掻くのは無意味
声にならぬ想い
濡らすのは僕
囚われた子猫が
今夜も鳴いてる

繋がれた首輪に
飼い馴らされ
囚われた子猫は
今夜も鳴いた

月明かり差し込み
照らすのは罰
閉ざされた真実
足掻くのは無意味
声にならぬ想い
濡らすのは僕
囚われた子猫が
今夜も祈るよ

偽りの愛情に
飼い馴らされ
囚われた子猫は
逃げ出せないまま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

pet cat

魅月 祐さんのこちらの楽曲に
http://piapro.jp/t/k9Ux
歌詞をつけさせていただきました。

自分の趣味まっしぐらに書かせていただきました^q^
楽しかったです!

閲覧数:238

投稿日:2011/10/23 00:55:26

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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