劣等生でごめんね
僕は 劣等感で満ちてる
優等生のお兄ちゃんに
いつも憧れる

いっそのこと
僕も 優等生になれたらな
そんなこと無理だって
わかってるけれど あぁ


鳥かごの中に2人
僕とお兄ちゃんがいます
かごの外にも2人
僕のお母さんとお父さん

僕も外へ出れたら
なんてメルヘンな妄想へ
お兄ちゃんは出れても
僕は取り残される


失敗ばかりの僕に
成功だらけのお兄ちゃん

何がいけなかったの
何が悪かったの ねぇ


劣等生でごめんね
僕は劣等感で満ちてる
優等生のお兄ちゃんに
いつも憧れてばかりだ



今日もいつも通り
僕はかごの中1人
お兄ちゃんは今日も
外へ出ることができました。


何がいけなかったの
何が悪かったの ねぇ

教えてよ!あぁ


劣等生はもうやめだ
僕は 夜窓から出て行く
夜遊びなんて初めてだ
でももうこれでおしまい

劣等生でごめんね
僕は劣等感で満ちてる
優等生のお兄ちゃんに
憧れてばかりだ


でももうこれでおしまい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

劣等性症候群。

優等生のお兄ちゃんに憧れた僕は劣等生。

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投稿日:2015/01/06 17:24:51

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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