心が辛い
この気持ちを抱える事が

胸が苦しい
想いに押し潰されそうで



どうしてだろう
きっかけなんて些細で

何故なんだろう
初めは考えもしなかった




僕にとって大切な
君という一人の存在が
気づけば大きくなってて




なぜ君なのだと
何度も考えた

どうして僕はと
自問自答した



でも出てくる答えは
「好き」という感情だけ

どれだけ思考しても
結果に変わりはなかった



初めて抱く気持ちに
心は大きく戸惑った

色んな気持ちが渦巻き
全てごちゃ混ぜになる

何も知らない君を見ると
胸が強く締め付けられる



僕は願う
この想いを知って欲しいと
僕は請う
この心を知って欲しくないと



君を好きになれた事が嬉しくて

己の醜さを突き付けらるようで



こんなにも苦しいのなら
いっそ好きにならなければと考え

それでも胸に抱く感情に
この上ない幸せが心に満ちていた



だからいつか
どんな形でもいい










僕の気持ちを
僕のこの想いを










君は聞いてくれますか?















(それまでは喜びも辛さも、抱えて生きよう)



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

独白

明けましておめでとうございます、今年も宜しくお願いしますm(_ _)m


初心に戻って短文。只今、絶賛スランプ中…orz

閲覧数:280

投稿日:2011/01/08 05:46:27

文字数:511文字

カテゴリ:小説

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