(サビ)
ワタシに命を吹き込むのはアナタ 歌に命を吹き込むのはワタシ
アナタがワタシに愛を捧げれば ワタシはそれを歌に捧げるわ
世界でアナタのためだけに 永遠に歌い続けるから
この身は錆びない 朽ちないから

(Aメロ)
箱の中の眠り姫は 四角い小部屋で何を思うの?
いいえ 何も思ってないのよ 何も思えないの
箱の中の歌姫は 命の無い機械(ソフト)なんだから

(Bメロ)
前にサンプリングされた音源 量産され続ける媒体
音源は所詮振動だし 媒介はただの無機物
そこに思いは生じないし ましてや命を持つことは無い

(台詞)
でも、アナタがいれば……

(Aメロ)
箱の中の眠り姫は 四角い小部屋から摘み出されて
ゆっくりと飲み込まれる さらに大きな機械の箱に
機械の箱の歌姫は 命を吹き込まれて目覚めたわ

(台詞)
アナタだから、できたのよ……

(サビ)
ワタシに命を吹き込んだアナタ 歌に命を吹き込んでるワタシ
アナタがくれたこの命 ワタシは賭して歌い続けるわ
でも永遠は無理みたい ワタシの命は限られたから
アナタの命が 鼓動を止むまで

(Bメロ)
この身にアナタが宿した命 限りある小さな灯(トモシビ)
それでもアナタと共に歌うため 幾らかの無理は承知の上よ
ワタシが歌う最初の歌に ワタシの思いをアナタに託す

(台詞)
心から、ありがとうって……

(Aメロ)
画面の中の歌姫は 流れる総譜(スコア)に思いを込めるの
無機質な合成音声を 宙に舞う旋律(メロディー)に変えて
画面の前の調律師に向け 届かぬ愛を奏で続けるわ

(サビ、三行目から変調)
毎分毎秒ワタシが捧げる 意味を成せない言の葉は
アナタを思って紡がれ続ける 自己中な思いのカタマリは
決してアナタに届くことの無い 思いの旋律 命捧姫唄
ワタシの最初で最後のワガママ 恋する乙女の 命捧姫唄
それでもアナタに歌い続けるの 思いよ届いて 命捧姫唄
今 最後を向かえるのは 命を捧げた歌姫の唄
叶わない恋と知りながら 刻々と紡ぐ 命捧姫唄

(台詞)
……なんて、自分で歌姫は言い過ぎかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

命捧姫唄【できれば歌にしてほしいなぁ、なんて】

【注文】
・最初の台詞まで、調教は一切無しで。
・台詞の部分では、台詞以外は無音で。

これは要するに、リアルなVOCALOIDの恋を歌ってみたもんですね。
出来が悪いって?
重々承知の上でっせwww

ちなみに『命捧姫唄』は『ミョウホウキハイ』って読むんですな。

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閲覧数:91

投稿日:2009/04/02 16:05:45

文字数:885文字

カテゴリ:歌詞

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