藍色の空にこんにちは
今日はなに模様ですか
雨のち曇の晴れはどこ

夢見て笑ったあの日はどっち
僕はここにいて
君はどこにいる

雨音は足音に似て
君は何処か
走り去っていく

早さを増す音
逃げるように追うように
僕はどちらにもなれなかった

例えば
幾瀬幾年乗り越えて
晴れ雨曇を通りすぎ
いつか君が思い出になるまでは
きっと晴れのち雨の晴れの合間にお天気雨


いつか
幾瀬いく年通りすぎ
君が思い出になる頃も
相変わらず僕は君を忘れないまま


例えば
幾瀬幾年一人歩いて
君が思い出に変わるとき
長い長い雨が終わるだろう

君が君でいるように
眩しい青と白に橋が架るよ

きっと君が思い出になる時に
きっと此処には虹が架る


突き抜ける青にこんにちは
今日のお天気は何模様
さよなら梅雨の日晴天に虹がかかる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

お天気模様

「君」という存在を忘れることができなくても、少しずつ前を歩いていけるように
いつか、笑って君を思い出せる日が来るように
大切だっただれかとの別れから立ち直れる日が来るように

そんな願いを込めて


何時か貴方の大切な人になる人と出会うとき全部ひっくるめて笑える日が来るように

そんな願いを込めて一筆。
いつかは上がる雨の先にはきっときれいな虹がかかるはず

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投稿日:2008/07/09 06:52:54

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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