いつもと変わらない放課後の帰り道。
だけどその日は一つだけ違った。
道の真ん中にぽつんと立ったいた見知らぬ少女が僕に話しかけてきた。
「……やっと見つけた」
一体なんの事だろう?
そう思った矢先、映像が僕の頭に流れ込んで来た。
頭が割れそうになる中で僕は確かに見た。
目の前の少女が僕の隣にいる光景を。
幾つもの世界で、幾つもの時代で、何人もの僕が彼女と共にいた。
だけどその全てで世界は滅びた。
……ああそうだ。
僕は全部思い出した。
これは滅びた世界の僕からのメッセージなのだと。
失敗した自分からの教訓なのだと。
大人の僕は世界を守る為に彼女を殺して自分も死のうとした。
子供の僕は恐怖に負けて彼女の前から泣きながら逃げ出した。
老人の僕は彼女を信じて何もしなかった。
赤子の僕は何も知らずに、ただ彼女に微笑んでいた。
そうして世界は滅びてしまった。
彼等が教えてくれる。
僕は世界を救う勇者にはなれないと。
だから僕は君を救う魔王になろう。
僕は彼女を静かに抱き締める。
「僕は君の味方だよ」
そしてまた、世界は滅びた。
『小説』滅びる世界と君と僕
一つの物語から歌詞と小説を創りました
歌詞↓
http://piapro.jp/t/iTHH
コメント0
関連する動画0
オススメ作品
優しさなんて曖昧な決まり事でみんな君を見てた
夕暮れ 夜の淵に 立たされては
ただ崖下を見てた
諦めたもの 手放してたものも
手に入れたいものも全部あなたもの
さよならだねニーナ
もう飛ばない 白い羽
さよならだねニーナ
もう視えない 青い鳥
あなただけでいいの...さよならニーナ 歌詞

三和井 古白-みわい こはく
犬がそこにいるだけで 荒れた心が安らぐ
モフモフの毛なでれば気分が落ち着く 大事な友達
犬のきみは いつもモフモフかわいいから
私の人生は 楽しく過ごせる
外で遊ぶ時も どこだってついてく
迷子になりかけても おうちに案内
一人歩きが怖いとこでも きみがいれば平気
人に言えない本音も全部 きみになら...犬とモフモフ

狼と仲良くなりたい熊
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
A1
どうせ揺れる
道行きなら
声に愛に
酔う方がいい
私 叫ぶ
光浴びて
楽土描く
エレクトロック
B1...【曲募集】匣舟ライブハウス【譜割り有】

スフレ(御依頼歓迎)
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)

ナユタン星人
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想