1)

キミはもう 目を覚まさない





青い朝 目覚めた瞬間
ピストルで 胸を貫かれた
泣いてるキミ 赤い液体
どういうこと だろう・・・



灰色の空を染めるフィルム
走馬灯 のように
薄暗い朝に 色をつける
胸の 紅




笑いあうことは もう永遠にない
ただ泣くキミも
もう 何も言わない

「永遠に一緒にいようね」なんて
二度と 叶わないのにね





2)

ボクはもう 目を覚ませない






黒い朝 悪魔を見たんだ
ピストルをもつキミのことを
僕はただ キミのことを
悪魔と 思っただけ・・・



灰色の空を染める紅色
フィルムをただ 染める
青色の朝を真紅にする
紅の 罪



笑いあうことは もうゆるされない
目を覚ますなんて
そんなことはない

「僕らはずっと一緒なんだよ」って
そう言った はずだったんだけどね








「私は アナタを待ってるよ。
二度と 目を覚ますことなくても。
私は 待ってるよ」








笑いあうことは もう永遠にない
ただ泣くキミも
もう 何も言わない

「永遠に一緒にいようね」なんて
二度と 叶わないのにね




二度と 叶わないのにね


二度と 叶わないのに ね ・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

蜜輝

◆青い朝 いつものようにキミに「おはよう」
キミもいつものように「おはよう」と。
そう言って 始まる一日はもう二度と 戻ってこない

ピストルの引き金を引き「      」・・・

閲覧数:96

投稿日:2010/07/14 20:39:34

文字数:532文字

カテゴリ:歌詞

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