1
窓から照らす光だけ
肌が白くいつもより綺麗
それだけで誘われ 
何か言いたそうな
その唇 人差し指で塞ぎ‥‥
 
唇を重ね 想いを重ね 
甘く甘く 溶けそうな程
俺の名前だけ呼べばいい
それだけで 想いはココに 
それだけで 全てわかる

どうしてほしいかも
甘く甘く 溶けそうな程
白い肌が染まり また誘われ続け
甘いお菓子 飽きることない 一個だけでいい 極上


2
お前ワザとだろ 何も言わず 
顔を傾け ねぇ.‥.とだけ 
ワザとだろ 何も言わず 
口開けて瞳潤ませて
重なる鼓動 早まる想い
 
見てる全部 お前の全部
見てて全部 俺の全部
 
この顔も仕草も俺のもの
おねだりしないなら 
言わせてやる 言わせてあげる
この時も永遠 二人だけの 

抱き寄せ 顎持ち上げ
潤む瞳に 想いを重ね
何がいい どれがいい
甘辛くほろ苦く クセになる
なくならないこの一個が 極上






寒い今すぐ こっち来て
ねぇ‥‥ 無視され続け
はっきり聞きたいの‥‥
抱き寄せ 顎を持ち上げ
表情変えず
お菓子ちょうだい...
イヤじゃないんだろ 
じゃあいいよな

返事しなかったから 
苛つかせだ分
1つ1つ聞いてやるよ

美味しいの 美味しいの
クセに、なるだろ
俺とお前のだけの
サイケデリック

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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スイーツサイケデリック/ユートピア

一個だけの甘くほろ苦いお菓子をなくなることのない極上のお菓子を求め合う恋人のイメージ
......それは芸術的スイーツサイケデリック。

閲覧数:166

投稿日:2014/12/27 13:19:37

文字数:557文字

カテゴリ:歌詞

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