砂を舞い上げる 荒漠の彼方に
キミは立ち上がる 恐れなど知らないまま

感情も 心臓も 共有はできないけど
痛みを知ることはできると信じていたのにな

サヨナラをひとつ 乾く心揺らして
夜明けとともに
ボクはキミに殺してほしい
絶望の前に 死んでしまう前に
笑顔のままで
ボクはキミの双眸に射抜かれたい


罪は犯された 忘却によって
罅割れた影は 黒い太陽を背に

憎愛と崇拝で ゴミ溜めは溢れている
平穏のためなど 誰かの戯言でしょう?

サヨナラをひとつ 嘆き続けるよりは
その弾丸で
ボクはキミに殺してほしい
嗤うなら嗤え 愚か者だと嗤え
夢を見たんだ
ボクはキミの蒼い幻想に――

サヨナラをひとつ 乾く心揺らして
夜明けとともに
ボクはキミに殺してほしい
絶望の前に 死んでしまう前に
笑顔のままで
ボクはキミの双眸に射抜かれたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

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【埋没作】
もたろぼん 様 http://piapro.jp/t/jC0E へ応募。

前Ver.はひらがなです。
文字数に不安アリ ;つД`)
修正等お申し付けください。

夜中テンションで書いてしまいました……

閲覧数:187

投稿日:2018/01/08 22:22:07

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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