灯りのもれた 夜のリビング 
お酒とアイス 落ち着いた声
そこには2人 知らない姿
確かにそれは 大好きな2人

ざわざわぐるぐる 溢れ出した
ざわざわぐるぐる 知らない気持ち

血圧さかさま 噴き出す汗
知らない間に走り出してた

真っ暗な部屋 布団にもぐり
パジャマの端 ぎゅっと掴む
くらやみの中 寝息と寝言
無邪気な音が 耳に届く
 
ざわざわぐるぐる 溢れ出した
ざわざわぐるぐる 知らない気持ち

息苦しさが 止まらなくて
大声あげて泣き喚いた

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おとなとこども

どうしてもやっぱり違う、大人と子供である自分とを実感した瞬間。子供たちなら誰でもいけそう。

閲覧数:28

投稿日:2010/09/18 13:44:47

文字数:229文字

カテゴリ:歌詞

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