投稿日:2018/09/30 00:09:14 | 文字数:338文字 | 閲覧数:67 | カテゴリ:歌詞

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far_fuji様の曲に歌詞を書かせて頂きました。
https://piapro.jp/t/93rv
曲を聴かせて頂き、哀愁や退廃的な雰囲気を感じましたので、少しそれを意識して書きました。
作品を拝聴しましたが、どれもとても素敵でした。作風に沿わなかったら申し訳ございません。
修正等何でも承ります。
よろしければ選考をお願いいたします。

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TEXT
 

ひゅるり季節が
終わりに満ちたなら
想い虚ろに
か細い枝揺らす

もう何度も振り返り
過ぎた日を見ていた
相手を無くした
掌ゆらゆら泳ぐ

大事なものほど壊れる法則
掬った指先で踊る
君の影法師

時を蝕む
魔物が闊歩する
街に居座り
ひたすら息をする

優しい手触りも
やがては消えるなら
二人の別れは
全ての終わりでもない

無くした代わりに何かを求める
悲しい性(さが)に縛られて
今日も道知れず

掌の熱は君から誰へ
想い巡り廻(めぐ)らせる乾風(からかぜ)

失うものが多いほど色づく日常
冷たい置き土産さえも
甘く噛み締めて

大事なものは粉々に壊れる法則
掬った指先で逃げる
君の影法師

ひゅるりと 嗚呼ひゅるりと
隙間風が吹く
ポケットで 掌が
温もりを探す

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