失くした事に気づいたのは
名前を呼ばれなかった夜
答え探すたび苦しくて
嘘で気持ち塗り固めてた
優しさに触れてたから
傷がもっと深くなった
赦し 願いの真ん中で
何度も貴方を呼んだ
ひとひらも無い
私の中に残ったもの
別れの声だけこだまして
笑えない夢
見えない明日の何を変えた
光遠く届かないのに
手を伸ばす事を忘れたのは
誰かのせいにしたかったから
握った指の温もりだけが
そばにいることを信じられた
平気って言葉だけが
私の孤独を数えて
一秒ごとに刻む傷
夢も現実も変わらない
ひとひらも無い
世界に色は戻らない
でもまだ願ってしまうの
痛みだけあって
吐き出す声すら枯れて
聞こえるのは耳鳴りだけ
ひとひらも無い
貴方が残した思い出は
指でなぞれば消えていくだけ
涙も出ない
失くすもの もう無いはずなのに
まだ私の何かが消えていく
コメント1
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ご意見・ご感想
ウーガタ
ご意見・ご感想
「平気って言葉だけが
私の孤独を数えて」
のところすごく好きです。
2026/05/19 17:54:39