雨が降った帰り道 君は「傘を忘れた」って
55cmの小さな傘で 肩寄せあって
君の声と雨音が ふわり 溶け合っていく
二人の距離 踊る雨粒 夏の夕暮れ

空を隠した 雲の厚さと 風の匂いに包まれて
かけがえのない この瞬間を
失うことが怖くて 踏み出せずにいた

君の横顔を そっと見てた 視線に気付いて笑ってくれた
ねぇ ずっとずっとこのまま 私だけを見てほしいの

きっとこれからも 君のことを 大好きだって思ってるから
ねぇ その笑顔が好きだよ 好きだなんて言えないけど

雨がやんだ帰り道 君は前を歩いていく
水たまりの中に映った もう一人の君
後ろ姿目で追っていたら ふと目に留まった
君のカバンに折りたたみ傘 嘘ついたのは何で?

夕空の下 いつものように 君の顔が見られずに
君が傘から出た後も
残ったままのぬくもり おねがい消えずにいて

君の横顔も 笑った顔も 出来ることなら独り占めしたい
ねぇ ずっと先の未来も 君と共にいられるかな?

夕空にかかる 七色の橋 今なら言えるそんな気がした
ねぇ 「君のことが好きだよ」 君はどんな顔したかな?

君の横顔を そっと見たら 照れくさそうに はにかんだ顔
夕日に染まって色付く 手をつないだ二つの影

ライセンス

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  • オリジナルライセンス

夏の雨、55cmの世界

オリジナル楽曲「夏の雨、55cmの世界」の歌詞です。

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投稿日:2023/08/04 17:29:55

文字数:534文字

カテゴリ:歌詞

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