重ねた指先に儚く散り吹雪いた
朧月を仰ぎ消ゆる枝垂れ桜
闇で喰い尽くされた空を照らしておくれよ
此の瞳に映る総て消える前に
肌冷えの風がふと 一輪をいとも容易く消し
煙に巻かれたまま ただぽつり
揺らぐ気持ちはまるで 終わりかけの線香花火
想いが重すぎて もうぽとり
あなたの声が 掻き消されてく
鮮やかな景色は終わり
今はもう何も聞こえない
わたしの声が 掻き消されてく
残り香さえも後の祭り
あの日はもう…夢花火
重ねた小指にきつく結ばれていたはずの
林檎飴より紅く染まる一筋の縁結び
湿気た火薬のように燻ってたのはいつからか
『あの日』なんて廻りさえしなければ
祭囃子に揺れる 行燈の向こう側に見えた
見知った笑顔と もう一人
すぐ喧噪を抜けて 心在らずのままでいた
暗い帰り道を ただ独り
打上花火の声に 掻き消されてた
わたしの嗚咽混じりの声
今はもう何も残らない
わたしの声は 届かなかった
流れ落ちる涙のよう
消えてゆく…夢花火
あの輝く星さえ 撃ち落としてしまいそうな
夜空に咲き乱れる 花びらが
その一瞬だけに 想いを秘めて飛んで行くよ
最後には散る身と知りながら
あなたの声を 掻き消してゆく
出せる限りの叫び声
今はもう何も聞きたくない
わたしの声が 擦り切れてゆく
悲しみを吹き飛ばすため
恋の華…夢花火
夢花火
脱力P&音痴P氏の7/1付けコラボ投稿作品「【歌詞募集】タイトル未定」[http://piapro.jp/content/exyww3p1wmi4uscd]よりインスパイアされて書いた歌詞です。
説明詳細は後に追記します。
*前のバージョンに歌詞の読み仮名を置いておきます。
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