エンドロールは始まりを告げる(歌詞応募用)
①軽率に消えたい日々の中
君がいたからこそ生きていたんだ
だけど君はもう前を見据えて
うずくまる僕を見捨て去った
Ah 見ていたものは
同じのはずなんて
景色の違いを疑わずに(00:50)
※突きつけられた最後通牒を
握りつぶしたって
現実(リアル)は変わらないと知っていたよ
現実主義者(リアリスト)な君は
絶望に惑うことなく
飛び立つ翼広げてたんだ
青空と同化した翼が
僕の横面を容赦なく殴っていく
夕に溶けていく涙
アスファルト濡らしても変わらないんだ(01:28)
②くすぶる日々を過ごす君の隣で
空から逃げて影で生きてたかった
だけど過ぎ去る日々の重さが
それを許しちゃくれない
ため息の出る午後を惰性で笑い
見つめあいキスを交わし
ただそれだけの日々なら
互いである必要など何処にもないね
サヨナラをしようか涙流し(02:13)
※リピート(02:48)
(03:03~)
傷つくことを知った傲慢が
(皆同じだと)
口端ににじむその瞬間
君とは居られないから
(傷つけたくない)
傷つけさせないで(03:19)
君の背中に広がる翼
容赦なく僕の横面を殴っていく
空に消えていく君を
手を伸ばし追いかけてももう遅いんだ
(03:37~)
見上げた空の眩しさが
瞳に移り僕を駆り立てていくから
現実(リアル)を直視する準備はできたよ
付き合わせて悪かったよ
ごめんね
(03:53~)
背中を向けて飛び立とう
互いの顔を見なくて済むように
夕に溶けてく僕ら
涙を掬える手はもう無いんだね Ah…
エンドロールは始まりを告げる
nullさんのこの音楽(https://piapro.jp/t/BWuY)が好きで、歌詞を応募させて頂きました。
イメージとしては、
①無気力な主人公を今まで恋人が支えていたからやってこれたし、これからもそうだと思っていた。(主人公視点)
②主人公を支えていたかったけど、現実的にそうもいかなくなった。(恋人視点)
後編は両者の視点が混じったもの。
「今までの関係を終わりにしてそれぞれの未来へ行こう」というメッセージを込めたくて作詞しました。
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