愛と呼ぶもの 僕の痛みも
結局価値は 無いのでしょうか
朝焼けも 潮風も 僕だけ憂えるの
君も願い あったなら 今更気づくなら

夢から覚めず 恋する人は
美しい だから 泣いているのだ

「虚構もいい」と 君なら嘘を
どれだけ上手く 吐けたでしょうか
陽の落ちた 海岸に 僕だけ残ったの
星を浴びて この先も 惰性で進むなら

全て遺した 恋した人も
美しいわけを 忘れたようだ



あいとよぶもの ぼくのいたみも
けっきょくかちは ないのでしょうか
あさやけも しおかぜも ぼくだけうれえるの
きみもねがい あったなら いまさらきずくなら

ゆめからさめず こいするひとは
うつくしい だから ないているのだ

「きょこうもいい」と きみならうそを
どれだけうまく つけたでしょうか
ひのおちた かいがんに ぼくだけのこったの
ほしをあびて このさきも だせいですすむなら

すべてのこした こいしたひとも
うつくしいわけを わすれたようだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

応募用:かたわれの僕へ

山P様の歌詞募集の応募用です。
https://piapro.jp/t/K--k

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投稿日:2025/02/28 20:15:01

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

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