乾いた風が音を立て それでも静かに過ぎていく
優しい光に包まれて 歩みを止めて振り返る
気づけば夏も過ぎていて 柔い日差しに目を細め
オレンジ色に染め上げる 夕日に背中を向けていた
このままずっと"ここにいたいと"
願った僕は愚かだろうな
空虚な影が伸びていた 届かぬ夢に手を伸ばしてる
あの青空に焦がれては 叶わぬ夢を描いてる
過ぎてく時間を傍観し 追いかけることを諦めた
灯る光も吹き消して 優しい光に溺れてる
あれからずっと"変わっていない"と
理解った僕は馬鹿なんだろう
街は赤く染まってた 届かぬ景色はぼやけてる
昨日はそこにあったのに いつから失くなってしまったんだろう
空虚な影が伸びていた 届かぬ夢に手を伸ばしてる
あの青空に焦がれては 叶わぬ夢を描いてる
寒い空に手を伸ばし オレンジ色に染められる手が
何かを掴めることを 知らないだけだよ 僕らは
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ブクマつながり
もっと見る午前二時、夜 影も眠る街で
独り呟く 「ああ、次の人だ」
語る口は無く 歩く両足も無い
右のおてては 硬く、ゴムのようだ
薄暗い部屋で 重なる影に
(Wow Oh Wow Oh Oh Wow Oh Oh)
笑い出す 十数人の並ぶ影
(Wow Oh Wow Oh Oh Wow Oh Oh)
(Wow ...【重音テト】「口」
もちとん
ああ孤独が 育たないように
またしても大切なもの増やしてしまうけど
その数だけ怖くなるよ
人は悲しいから
今夜も 泣きたくなるよ
幸せだからかな?
ねえ今も 迫るさよならを
忘る夜をくれませんか?
メメント 貴方が思い出だけを
此処に残して 消えるのが怖いの...メメント
あめのむらくもP&はれのむらくもP
まどろみ落ちそう
見つからないな
少し諦めムード
確かにあったんだって
いつの間にかに消えていた
意味もなく出かけてみたけれど
いつもなら通り過ぎる路へ
迷い込んでしまえ
特に何もないけど
飛び出せフィロソフィー...【重音テト】 philosophy 【オリジナル】 歌詞
ぜん
納得はいかないが
多数決の言う通り
不満や文句なら
流して飲み込むコーヒー
息止め記録なら
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6日目の夜なら
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ナノリータP
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ねぇ名前 名前を失くした
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傍らの送り火を ただ見つめてる...ハナユリトラオユエ
南ゆに
今日 早四ヶ月目の 孤独
部屋は未だ広いまま 落ち着かない
帰れない君は 目を閉じたままで
忘れない と残して独り 遠い場所
明日を何度独りぼっちで過ごせば 君の声はきこえる
隣どおし 合鍵ふたつ
涙囃子に聞こえる 雨音
もう春を繋ぐ 少し早い
未練 不安 持てるだけ
風が 屋上 背中を押して...サヨナラエイプリル
南ゆに
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