靴紐むすんで いま光になって
目の覚めるような そのスピードで
些細な幸せも ちゃんと拾いあつめて
造りものじゃない 笑顔のために

芽生えた想いが
明日を指すのなら
その場所から ジャンプして
空の高さも 敵わないくらい

さぁ行くんだ 未来の果てへ
迷わずに 前だけ見つめて
当たり前の理屈も こわして
つくり変えよう
今の向こう側の世界へ
悩むなら いっそ目をつむって
飛び込んでしまえばいい このまま
ひかり輝くステージへと

夜が連れてきた せつない気持ちを
無数の音で埋め尽くしたら

雫の落ちた水面は
波を立てて色めきだした
海より深く知りたい 君の 言葉すべてを

遠く水平線の先へ
捉えた風を味方にして
新しい地図を見つけに行こうよ
その まっすぐな視線で

夢を帯びた箒星が
キラキラ瞳に反射して
少しつめたい雨 気にしないで
熱を纏って
重たい雲を突き抜けて
ぶつかっても駆けてゆくの
トキメキを ぎゅっと もっと つめこんで
みんなが待ってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Your Stage / 初音ミク

閲覧数:232

投稿日:2019/12/21 19:06:38

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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