Rolling Atack


[A]
雨上がり湿った感情 何とはなしに蹴った石が 君の 顔面に クリティカルにエキサイティング

あわててゴメンネを言った 既に鼻柱には 直径10cm めり込んだ"気持ち"


[B] 

胸の内のこのざわめきは 向かってくる君に怯えてる

今だ 仲良しになるチャンス 逆境を覆すんだ


[Sabi]
転がる石ころのように 君も巻き込んでくのさ

下らない 天井に泣かされても その瞬間を待っている

いつか雲が晴れる日々を


[A]
なけなしの貯金を出して 新しい服を買った しまった 学校じゃ 見せる機会がない!

仕方なくその服を着て 駅前に出てみた わずかに残された 可能性に賭けよう

[B]
もしも 偶然にも出会えて 二人の仲は縮まったり

でもね 現実は厳しいの 知らない人ばかり行き交う


[Sabi]
「大人しくしてなさい」なんて 世間は自由を奪う

じっとしてなんていられないでしょ 光溢れるその先へ

[C]
過ぎたはずの雨雲が 戻ってきて地面をまた濡らす

お腹も痛くなってきて 動けないよ あぁ……、ここで死ぬのかな


─間奏─



[B]
突如 飛来した石ころ(直径12cm)が 私の頬っぺたにめり込んだ

雨に打たれ振りかぶった 君の容貌(すがた)はまるで獅子

一緒に帰れるの?


[Sabi]
後ろ向きだらけの日々にも ほらこうして奇跡が起こる

分かち合った痛みの算数が 根を張って花咲かすんだ

転がる石ころのように 私を巻き込んでく

下らない天井に泣かされても タダでは転ばないんだから
            
いつか雲が晴れる日々を 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【GUMIオリジナル】Rolling Atack【歌詞】

確かフリクリ見ながら作ってたんですよコレ。

閲覧数:125

投稿日:2014/03/15 15:46:10

文字数:715文字

カテゴリ:歌詞

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