薬を二粒 頂戴します
貴方の綺麗な手から 溢れる様に
だからその白も愛おしき。
どうしてか重苦しいのです
無機質なインターフォンも 信号の音も
どうしてか低いのです
ああ 違和感 嗚呼
熱が引かないのです 息苦しいのです
いつもの貴方の声は何処へ?
私の名前を呼んで 「あ**て*」
水を一杯 頂戴します
私の綺麗な杯に 溢れる程多く
光が射し込み、ああ、綺麗。
どうしてか違うのです
私の息づかいも あなたの声も
どうしてか冷たいのです
ああ 疎外感 嗚呼
咳が止まらないのです 気持ち悪いのです
いつもの貴方の腕は何処へ?
私を抱き寄せて 「***から」
又貴方の手から溢れる様に
薬が三粒、四粒、見えませんわ
その白い錠剤の名前はフラベリック
揺れて揺れ揺れ杯の中
半音下がった音の世界
貴方の声のない世界など 意味は無い
フラベリック
いやこれガチですって。フラベリックという咳止め薬を飲むと全てが半音下げ。気持ち悪いったらありゃしないということで思うままに
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kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

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