風林の奏
投稿日:2021/11/19 23:59:06 | 文字数:356文字 | 閲覧数:105 | カテゴリ:歌詞
第一回歌詞統一祭
side 「風林火山」
♬風林の奏
[Aメロ]
僅かに聞こゆるは
昇る香の怪しき音
飛び去る群鳥は
鎮む鏡に碧き炎 灯した
[Bメロ]
護るべき愛を知る故を
振り翳す剣に宿そう
[サビ]
荘厳な戦渦を斬り裂く疾風
待ち出づる災は今 越ゆべき壁
その間より射し込む光はやがて
悠久の刻を舞う 希望となり
鳴り響く風林の奏が勝利を告げる
【読み方】
[Aメロ]
わずかにきこゆるは
のぼるこうのあやしきおと
とびさるむらとりは
しづむきょうにあおきほのおともした
[Bメロ]
まぼるべきあいをしるゆえを
ふりかざすつるぎにやどそう
[サビ]
そうごんなせんかをきりさくはやて
まちいづるさいはいま こゆべきかべ
そのまよりさしこむひかりはやがて
ゆうきゅうのときをまう きぼうとなり
なりひびくふうりんのそうが
しょうりをつげる
新人作詞家です!よろしくお願いします