切なさの裏でさざめきだすのはとめどない群青色の苦み
仕方がないのは仕方がないから 理由なんてさ そんなもんだって
やるだけやってみるなんて適当なことを言って
どうなったって怒らないでって そりゃちょっと卑怯すぎるでしょ
どれくらい経ったって 諦めたふりをしながら
口をつく言葉は まだ まだ
縺れあったあとで ほどくことも出来ないまま
まどろんでたいだけ それだけ
寂しさの裏で許しあえるなら それはたぶん嘘のコンクリート
背中に残った熱が薄れていく 少しずつでも 緩やかでも
想いは色を変えながら続くはずだからって笑う君は
不確かに揺れる頬を桜色に染めて
今以上なんてさ そんなのはないんだって
通り過ぎる日々を眺めて
逃げ込んだところが君の迷路だったとして
何をするわけでもないから
手の届く距離じゃ遠すぎることは
もうずっと前から知っていたはずなのに
冷え切ったままの夕暮れに言い訳を重ねて
適当に決めた正解に さよならと手を振れないまま
どれくらい経ったって 諦めたふりをしながら
口をつく言葉は まだ まだ
縺れあったあとで はにかんでみせてよ
まどろんでたいだけ そのまま
杏子色に染まる窓辺で
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らいらい
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