海辺に立ち 曇り空 見上げて 風を待ってる


足跡残し あてなどなくて
迷いの空へ 両手広げる

行きたい場所も 見つからずに ただ 彷徨ってる  

風を求めて 見上げる 空になにかを 願って



なにもなくて なにか探し
わかっているよ 見つからないと

それでも ここに なにかある気がして 求めている

波に揺られる 貝殻 のように 流され 虚ろう

ボクには なにもないんだ 流されるだけ ただ静かに


風を求めて 見上げる 空になにか 願って

流されるだけの ボクには 別れ を告げて サヨナラ


波のように 揺られて 風のように 優しく
そんな願いを教えてくれた揺れる海 気づいた

前を向いて 変わろう そっと 離れた 海辺から

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

AZUハル玄米茶/ハル茶さん の曲に詞をつけさせてもらいました。

https://piapro.jp/t/eoOy

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投稿日:2021/07/14 14:22:00

文字数:327文字

カテゴリ:歌詞

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