ちょっといいかな? 君のことさ
退屈な日々 飽きてないかい?
未知の世界に興味ないかい?
あの高い壁の向こう側
『安全さ』なんて不確かなものを
保証するために作られた
あの高い壁は実のとこ
君を閉じ込める檻でしかない
行きたいとこも うかつに行けない
門は閉じられ 息が詰まりそうになって
空見上げても 囲まれた群青
この閉鎖空間 から抜け出しのならば
君は君の脚で
飛び越えよう しっかり地面蹴って
安全神話なんて置いてってしまえ
心配ないよ 君の脚力は Ah
君が思っているよりも全然ある
だから さあ 手をとって一緒に飛び出そう
『常識』あるいは『偏見』って壁の向こう側
先に何があるのかなんて そりゃ ねえ
君の目で 見てみるっきゃない
後悔してるかい? 君のことさ
安全な場所を離れちまって
君を守ってくれる人など
今この場所には誰もいない
こんな荒野だ なんて聞いてない
外の世界は すっかり荒れ果て
囲まれた壁 の中のほうが
結局安全 だったじゃないかって
「問題ない」と君はそっと呟く
「見上げた空は 果てしなく広がってる
無境界群青 こんなにも自由で
生きるも死ぬも
全部全部自分任せ
これでこその人生
満天の夜空 吹き付ける風の中で
冷えた地面の上にじかに寝っ転がり
闇の中で蠢くなにかに怯え
震えながらひたすらに朝を待つ
東の空に日が昇る感動
日の出なんてね 見たことなかったから
さあ何しよう? どこへ行こう? から始まる
そんな一日があれば十分だよ
鬼退治して 金銀財宝
持ち帰るだけが 旅じゃないさ
一歩一歩 自分の脚で
歩く道が 僕の旅路さ」
無境界群青【応募用作品】
応募用作品です。
原曲の歩くようなテンポ、呼びかけるようなメロディライン、そこから二人称形式の歌詞が自然と生まれてきました。
素敵な原曲様はこちら→https://piapro.jp/t/_R_2
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