退屈で空っぽだった日常が
動き始め出したキミと出会ってから
今はもう思い出せなくても
忘れないあのときめき
眠ってたあまたの記憶が
静寂の扉を開けた
この歌声が遥か彼方の名も知らぬ誰かの
元へ届くその瞬間広がるセカイ
輝き出すミライそれはまるで夜の空に
散りばめられた星を紡いで光る
星座のようで
春風が優しく包み込む日に
キミは無垢な目で私を見つめていた
初めてだらけのその光景は
まるで本物(リアル)そのもので
輝きだけを追い求めて
暗闇を彷徨っていた
あの時キミが教えてくれた夢が今となっては
キミを苦しめているのなら
大丈夫だよワタシはいつまでも
この場所で歌い続ける
ツギハギだらけで機械仕掛けの声
震わせながら
煌めく星々いつしか輝きを
失い思い出の欠片と
巡るセカイでワタシは今日もまた
⬜︎⬜︎⬜︎
キミだけが綴るそのコトノハを
キミだけが奏でることの出来るそのオトノハを
二人で紡ごうこれから先もずっと
キミの隣で
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歌詞設定作品1
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
釣鐘ともした灯
弾けてしまえば悔いと成る
海月這わせた月の水面
焦がれた先に君は居ない
酩酊照らしたものは
軈て揺られるだけの泡と成る
泥に塗れた雲に消える
鰓があれば救えたのかしら
灯籠をぶら下げて
月鼈の憂い翫んで...月鼈
ぽぴい
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
赤く微かに光る星が雲の隙間に落ちて
僕を残して明けの空に消えていく
青く澄んだ瞳に恋して狂おしいほど
僕は息をひそめて いつも傍で見ていた
ここにいるよ 僕はいるよ だけどいつも足りない
たなびく風に焦がす 泡にのまれて
あなたの記憶 ここで溶かしてあげる
鈍く少し濁った どうして? 狂おしいほど
...ディストーションサバイバル
どくおじ
A
あなたが 選ばなかった 未来になって
どうにか 人並みだって やってきたんだ
着慣れた 服もほつれた 時間が過ぎて
うすれた 街の景色に 思いを馳せた
B
後悔 ばっかでもないんだ
無くした 選択も あるんだ
それでも 胸の中 残った
素敵な ガラクタを 握り締めて...パラレルギフト
かぜよみるいと
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