寂しい桜並木を 君と一緒に歩く
何時から何時まで 問いかけを繰り返して
君はいつまで隣にいるだろう?
焦燥 秋霜 秋風が撫でたら

通学路 繋いだ手を
思い出して 
あの頃から 好きでした

想うより想われたくて
全部 全部
君にあげられたら いいな
恥ずかしいくらい君を想ってるよ 
ねえ……
……明日は会えるかな

綺麗な冬化粧に 笑う君がいて
明日も明後日も 今日が続く事を願っていて
君にこの願い少しでも届いてるかな
追想 回想 未来想って 

時が流れ 道は続いてく
君の行く先に
私も 追いつくから

君にだけ見てほしいんだよ
何もかもが
君と一緒なら 輝くよ
不思議なくらい君が好きなんだ
ねえ……
……この想い伝わるかな

夜に輝く光が海に乱反射して Dreaming
波のさざめきが 心臓の音を隠して
ああどうしよう 止まらない 
君の隣に ずっといたいよ……

君にだけ見てほしいから
伝えるんだ
私だけを 好きになってよ
怖いくらい君が好きだよ
ねえ……
……答えを聞かせてよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

卒業までに【オリジナル】

発作的に書きました。もう甘酸っぱい恋愛って歳じゃない……(自傷)

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投稿日:2018/10/07 18:18:00

文字数:449文字

カテゴリ:歌詞

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