空蝉 (うつせみ)

投稿日:2008/10/19 07:48:25 | 文字数:824文字 | 閲覧数:127 | カテゴリ:歌詞

ライセンス:

まあ恋というのは切ないものだよ。
そして片思いというのは最も神聖なる恋の状態さ。
焦がれ腕を伸ばし何も掴めず名残は空気、くらいが丁度いいんじゃないかな。

今回も平仮名つけましたが、漢字は気合で読んでいただければ、
平仮名の通りじゃなくても全く構いません。
男歌か女歌かも曖昧。日本語って曖昧。

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TEXT
 

身を焦がすほどの想いを知らなくて
太陽を知らない幼虫のように
熱を遠ざける心に射し込んだ
一筋の光があなたでした

抱きしめる事もできなくて
ただ月夜 空へ問いかけた

初めての焦燥に切なく揺れる
腕には空蝉

一度だけ 愛せたら と


夏を彩るは、はかない蝉時雨
降っては降られては遣らずとかわれ
日は暮れなずんで朱の夕空へと
焼け付いたあなたの後ろ姿

抱きしめる事もできなくて
ただ一夜 夢へ訪いかけた

狂うほど恋情の言葉を知った
苦しい現世

一度だけ 愛せたから

回る回る月のように
あなたという光を受け
夜明けの蒼が悲しみ呼ぶ日も
昼間の白さに涙する日も
いつも同じ空にいる

空蝉を抱くように、ささやかな
それが私の生きるすべて


狂うほど恋情の言葉を知った
愛しい現世

一度だけ 愛せたから

***********

みをこがすほどの おもいをしらなくて
たいようをしらない おさなごのように
ねつをとおざける こころにさしこんだ
ひとすじのひかりが あなたでした

だきしめることも できなくて
ただつくよ そらへといかけた

はじめてのしょうそうに せつなくゆれる
うでにはうつせみ

いちどだけ あいせたらと


なつをいろどるは はかないせみしぐれ
ふってはふられては やらずとかわれ
ひはくれなずんで あけのゆうぞらへと
やけついたあなたの うしろすがた

だきしめることも できなくて
ただひとよ ゆめへといかけた

くるうほどれんじょうの ことばをしった
くるしいうつせみ

いちどだけ あいせたから


まわるまわる つきのように
あなたという ひかりをうけ
よあけのあおが かなしみよぶひも
ひるまのしろさに なみだするひも
いつもおなじそらにいる

うつせみをだくように ささやかな
それがわたしのいきるすべて

くるうほどれんじょうの ことばをしった
いとしいうつせみ

いちどだけ あいせたから

歌詞を書いています。文章屋です。

音楽系趣味は某音ゲー(太鼓じゃない奴)の影響が強いです。
レンの姫歌に惚れて入会しました。

詩しか書けませんが、なんにでも使って頂けると幸いです。
手書き以外の文書には一切絵文字、顔文字、アスキー文字(?)を使わない、
という信条を持っているので、多少コメントがそっけなく感じられるかも知れませんが、
愛情たっぷりです。よろしくお願いします。

名前は、「七瀬」が本当ですが、既に別の七瀬さんが入会されていたため、
アンダーバーを挟んでいます。どちらを使ってくださっても結構です。

ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/mylist/8622943

実谷ななさんのCDに参加させていただきました
http://pigxie.com/mitani_nana.html

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