光降り注ぐ道は望月の夜
小さな足で踏みしめたあなたと共に


消えた糸を手繰り寄せ
綻びに気づかぬまま


見上げた空 白き月
暗き闇も知りながら
こぼれた吐息 風浴びせ頬に伝う涙

落ちて両手に咲いた



花の香りに身を寄せ唄を口ずさむ
『別れのその先にある幸せは何か』


小指交え硬く結び
温もりが紅く残る


見慣れた空 違う月
心の底で願ってた
『最後ならこのままで』胸に刺さる痛み
見上げた空 白き月
暗き闇も知りながら
こぼれた吐息 風浴びせ頬に伝う涙

あなたの笑みで消えた





↑の歌詞の読みです。(ひらがな)


ひかりふりそそぐみちはもちづきのよる
ちいさなあしでふみしめたあなたとともに


きえたいとをたぐりよせ
ほころびにきづかぬまま


みあげたそら しろきつき
くらきやみもしりながら
こぼれたといき かぜあびせほほにつたうなみだ

おちてりょうてにさいた



はなのかおりにみをよせうたをくちずさむ
『わかれのそのさきにあるしあわせはなにか』


こゆびまじえかたくむすび
ぬくもりがあかくのこる


みなれたそら たがうつき
こころのそこでねがってた
『さいごならこのままで』むねにささるいたみ
みあげたそら しろきつき
くらきやみもしりながら
こぼれたといき かぜあびせほほにつたうなみだ

あなたのえみできえた













ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

月姫

月姫の歌詞です♪

閲覧数:132

投稿日:2010/11/17 22:04:29

文字数:594文字

カテゴリ:歌詞

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