あの頃は良かった なんて
いつか笑って話せる時が来るさ

いつだったか酒を交わし
ありのままの互いを認め合った

予想できない程の
早すぎる別れ
僕は君に
どんな言葉をあげたら良いの?

keep smailing 
「さよなら」の代わりに贈る
永久(とこしえ)の言葉よ
もし君が涙をそっと隠しているのなら

keep smailing
できるだけ大きな声で口にしておくれよ
大丈夫だよ
遥か遠くで生きる 永久の友よ


琥珀舞う秋の調べ
重ねてきた皺をなぞるように

肌寒い風を見送り
湯気の消えたつまみを肴にして

予想できない
代わり映えのない日々に
僕はちゃんと
君にあげた言葉の意味を
守れているかな?

keep smailing 
「さよなら」の代わりに交わす
永久の願いよ

もし僕が涙を
ぐっと堪える瞬間が来て

君に会いたいと
心から願い 受話器を取っても
「大丈夫だよ」と「keep smailing」(そ)の
たった二言を 僕にくれよ友

keep smailing 
「さよなら」の代わりに贈る
永久の願いよ

もし君の大切な人が
遠くへ行く時は

「いつも笑顔で」と
照れることなく送って
My precious 友

keep smailing 
「さよなら」の代わりに贈る
永久(とこしえ)の言葉よ
もし君が涙をそっと隠しているのなら

keep smailing
できるだけ大きな声で口にしておくれよ
大丈夫だよ
遥か遠くで生きる 永久の友よ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

keep smailing ~永久の友に贈る歌~

『keep smailing ~永久の友に贈る歌~』の歌詞です。


原曲はこちら
https://piapro.jp/t/pGxy

閲覧数:51

投稿日:2023/06/05 18:35:02

文字数:638文字

カテゴリ:歌詞

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