ずっと暖かい
この部屋はいつも
桜だけを映してた

ちょっとしたことで
あなたがごまかすから
カーテン越しに顔を出して
笑いあった

「またこんどね」
お返事は延期になりました。

おもいきり笑えるなら
今はきっと
うれしいのです。
白しかないこの部屋に
さくらだけが輝いて


ずっと なにを
描いてたんだろ。
桜だけは変わらない。

ちょっとしたことで
独りぼっちになって
あなたのいたはず見つめて
泣いてんだよ

「どうしてですか」
あなたは渉ってしまいました。

おもいきり泣けるのなら
今はきっと
生きてるのです
白しかないこの部屋に
死んでるものは何もなく


今日は桜の日
あなたの見てた
桜の木に
懐かしい文字見つけた
「ありがとう」







ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

桜の日

泣けるようなのってむずかしい。

閲覧数:110

投稿日:2011/03/20 21:41:11

文字数:333文字

カテゴリ:歌詞

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