タグ：泣ける

A
目を開いたその場所は　柔らかいベッドの上でした
数日で動けるようになった　僕はあちこち散策する
そこで見つけたのは　可愛いらしい買い物かご
僕は頑張って上って中に入る　そこはとても暖かい
B
ご主人様は僕を買い物かごに　入れて買い物に出かけてくれた
すーぱー？　こんびに？　でぱーと？　不思議な言...

会おうとしなくても会えていた仲間
たまに言い合いをしたり喧嘩をしたり
宝石のような日々はこころの倉庫に
鍵かけて しまってく 無くさないように
桜が咲くよ まだ一分咲き
冷たい風に 凍えそうだよ
私たちにも いずれ来るはず
少しずつでも 芽吹く時が
思い出に逃げ込むつもりはないよ
昨日も今日もぜんぶ...

どんなに呼んでもあなたは振り返らない
そんなこと分かってたはずなのに
胸が痛いよ　
いつもと変わらない日常
こんなに大事なものだったなんて
今さら気づいてももう遅いの
ああしておけばよかった
こうしておけばよかった
なんて後悔しても
時間は巻き戻らなくて...

新しく知った 大人びた顔に
甘かった 苦い粒 思い出す
雨降り私は 叶うのを待ち
その場所で 一人きり 立ち止まる
繋がる恋心 遠く見つめていた
諦めた心 それなのに何故
締め付けられて 苦しくなるの
握りしめた手が 冷たい 雨の仕業なんですか
この空と同じ 曇った色の
こんな思いを 捨ててしまえば...

通い慣れた通学路、見慣れたこの風景、
屋上で描いた未来図
この時間がずっと繰り返す気がしていた
だけども今日は少し違って見えるね
あなたは、覚えているかな？
サクラが舞うあの日のこと
ボクらそこで出会ったね
見計らったように
別れを告げるチャイムがなる
淡くゆれる遠い日の桜...

『スターチス』
歌/蒼姫ラピス　作詞/橙ゆずる　作曲/橙ゆずる
小さな手　僕の指をギュッとにぎりしめて
わがままを言う君を　ごまかすように笑う
泣いている君を　僕は見ているのが嫌で
よく連れ出して　ふたり　星空を見たんだよ
そんなこんなで　君の手は少しずつおおきくなって
君はいつの日か　僕の手をに...

――初めまして こんにちわ
どうもこちらこそ 初めまして
アナタの中で育ちました アナタの事が大好きでした
もらったものは嘘ではないと信じて道を歩いてきたよ
会った時は僕をだきしめ「よろしくね」って言ってあげるから
笑って 笑って 笑って ホラ泣かないでね 僕まで悲しくなるでしょ
今はた...

ずっと暖かい
この部屋はいつも
桜だけを映してた
ちょっとしたことで
あなたがごまかすから
カーテン越しに顔を出して
笑いあった
「またこんどね」
お返事は延期になりました。
おもいきり笑えるなら...

最後に振り返る
教室の出口
出てしまえば戻ることは出来なさそうで……
意識した事なんかない
いつもの景色
もう着ることのないこの制服も
歌うはずのない校歌も
急に愛しくなった
もう二度と出会う事ないと知ってしまったから
「さよなら」別れの時...

歌詞　
　「for you」
数え切れない　ごめんねと
伝えきれない　ありがとうと
心をこめて　　好きだよと…
　　　for you...
運命の出会いって言えるほど
素敵ではないけれど
私はあなたに恋をした
今でも、あなたに伝えたいことなんて...

歌詞　
　「君はオサナナジミ」
いつもどうりの帰り道
だけど今日は雨
そんな雨の中、君が言った言葉
「幼馴染が遠い存在になったら悲しい？」
柄にもなくそんなことなこと聞くのか不思議で
何もいえなかった自分を今でも
忘れない
君はオサナナジミ...

歌詞　
　　「not want this day to end」
Sad, but true…
Sad, but true…
あとどれだけ貴方を
好きでいられるの？
これが間違ったことだとしても
あぁ・・・
not want this day to end
忘れないよ...

そばにいてあげるよ
そばにいてあげるよ
静かにあなたを
優しく見つめて
暗い部屋で　ぽつんとひとりで
苦しい思い　ぽつりと涙が
駆け寄ったけれど　何も出来なかった
私にできたのは　寄り添う事だけ
つらい…でしょ
悲しい…でしょ...

「忘れない・・・　あの日小さな墓の前で　
　抱いた悲しみを・・・
　キミが歌に込めた　あの祈りを
　散った　戦友の願いを・・・」
閉じこめた　小さな穴の中で
何が正しいか　分からず
この場所が　知られると困るから
小さな　その首を絞めた・・・
大切なものを　守るはずなのに
気づいたときには　失くして...