通い慣れた通学路、見慣れたこの風景、
屋上で描いた未来図
この時間がずっと繰り返す気がしていた
だけども今日は少し違って見えるね

あなたは、覚えているかな?
サクラが舞うあの日のこと
ボクらそこで出会ったね

見計らったように
別れを告げるチャイムがなる

淡くゆれる遠い日の桜
もう二度と戻る事のできない想い出を抱き、
ボクらと共に最後の一歩を踏み出そう


履き潰した上履き、窮屈で着崩した制服、
下駄箱で見つけたあなたの手紙(アイ)
ボクらの胸にふりそそぐ想い出
想い出を彩る花びらが舞う
想い出が全てつながっていく
ずっと忘れないから・・・

ありふれた日々が遠くへ
足元に広がる道を
遠くに感じていた未来が照らす

それぞれが辿る道で
いつか今日を想い出す瞬間(とき)
また会おう変わらない笑顔と

あの日の桜の下で遭って言わせて
言えなかった『お・め・で・と・う』

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

また、ここで…

曲制作初心者で作詞しかできません。
卒業ソングとして作詞しました。
はじめて作詞したこの曲を完成させたいです。
この曲を通じてたくさんの人を感動させたいです。
未熟者の私ですがコラボよろしくお願いします。

閲覧数:76

投稿日:2013/04/09 23:25:49

文字数:389文字

カテゴリ:歌詞

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